非電話端末2機種

MiFiがあるおかげで、どこでもネットにつながれるSmartQ5(愛称スマキュウ)とNetWalker(愛称ネトヲ)を使いながら思ったことを書いてみます。

  • やっぱりバッテリの持ちは重要

この2台の大きな違いのひとつがこれ。ネトヲは仕事の合間にちょこちょこ使う程度であれば、何日充電しなくていいのか?まだわかりません(^^; MiFIの心配だけOKなので楽ちんです。WC3Gが正式に対応したので直刺しでも試してみます。一方、スマキュウはCoviaのAndroidはやっと11/1のアップデートでサスペンドもきちんとできるようになったので(まだ未確認)、それなりには使えるようにはなると思いますが、1日安心とはいかないでしょう。ただし、スマキュウはUSBからの給電なのでeneloopやPCで充電できますが、ネトヲはACアダプタなので宿泊出張ではACアダプタの分、かさばりますね。

  • 文字入力

ダメダメでもハードキーボードがあるネトヲが圧勝です。この文章も新幹線で書いていますが、スマキュウやHT-03Aで長文を書く気にはなりません(^^; 黒苺は書く気にはなりますが、テキストの取扱いがイマイチ(8707h)なので落選です。スマキュウは感圧式タッチパネルなのでタップしてから一瞬待たないといけず、せめてUbuntuのソフトキーボードのTransが使えればネトヲよりも入力する気になるかもしれません。私はあまりキーボードの好き嫌いはないのですが、ネトヲはなぜ、こんなにストロークが長く(深く)、固いキーボードにしたんですかね? どうも理解に苦しむ製品を出すメーカが多くて(^^; 打ちにくい前に静かなところでは使えないですよ。ガチって音がするようにしないと入力できないんですから。

  • タッチパネルなど

ネトヲのタッチパネルはタップしたいところが小さくて、タップする気にならないので、ほとんど使いません。それでもスタイラスが内蔵でないことも理解に苦しみます。別にするなら、せめてストラップぐらい付けろ!と思います。あんな小さなスタイラスをどうしろってんでしょうかねぇ? あとヌルヌルカーソル!! 厚みの制約から採用したんですかね? ヌルヌルだとピンポイントでカーソルを合わせるの難しいですよね。机に置いて使うならそれなりでしょうけど、私は手に持って使うことが多いので、スティックタイプがよかったです。せっかく1発でホイールモードに変更できるのにもったいない。それからヌルヌルのまわりに質感のあまり変わらないツルツルしたものをデカデカと「OPTICAL POINT」なんて書いて貼り付ける悪趣味はやめていただきたい。指がヌルヌルから外れてもわかりくいでしょうが。デザイン的に左右ボタンと対称にしたつもりでしょうが、アホか!! 商品つくるときに実際に使い込んでないでしょう? 自分で本気で使ったら、すぐわかると思いますよ。一方、スマキュウは指・爪タップが基本なので内蔵のスタイラスはほとんど使いませんが、感圧式としては許容範囲内の反応だと思います。

と、褒めているのか?貶しているのか?わからない感じですが、Sharpがネトヲを出したことには感謝します。ただし、出すからには売れるように最大限の努力をしてほしいと思います。こんなトンがった商品、普通の人は滅多に買いません。ただ、商品を発表したときや店頭で見て気になった人は大勢いるでしょう。現に会社の数人に「どうだと思いますか?」と聞かれました。そういうときは他の商品であれ、まず「何に使うのか?」を訊いて、「まぁいけるかな」と思ったら、プロコンを正直に伝えて、あとは本人にまかせますが、まず、勧められないでしょ、これじゃ(^^; どんなユーザ・使い方を想定したのか? どのくらい売れる見込みで商品化してるのか? 「出したかったから出した」のであれば、「ありがとう」ですが、そんなはずはないと思いますが(^^; 出したばっかりなのに次機種の話もなんですが、次があるなら自分で1週間でいいから使ってみてください。妥協しなければいけないことも多いのは仕方がないですが、あきらかに使いにくいままで出さないでしょう。「ネトヲは十分使いやすかったです。」と言うなら、もう知らん(^^;
これを書きながらフト思ったのですが、約15年前に買った私のモバイルの原点であるHP200LXの使い方に(物としてでは決してありません)にとても似ているなと。長い年月を経て、戻ってきたのかなと。やりたいことは変わっていないのかなと。